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「信州イスラーム世界勉強会」では、講演会、アラビア語講座、読書会、勉強会など逐次開催しています。
 イスラーム世界に興味のある方、もっと勉強してみたいという方、お気軽にご参加ください。

定例会のお知らせです!
12月23日(土)開場12:45 13:15~16:30 12月定例会
2024年2月には、全3回の集中講座、「イスラエル・パレスチナ問題」【入門から物知りへ最短コース】の
開講を予定しています。講師は、板垣雄三 信州イスラーム世界勉強会代表です。
DAY①2月3日(土)、DAY②2月10日(土)、DAY2③2月17日 会場等詳細は別途御案内します。                                        →2月集中講座ちらし.pdf へのリンク 
集中講座Day3へのリンク
https://drive.google.com/file/d/1bLD7V0R4-eiBwhxrfD-lC_IVsh8q7ox8/view?usp=sharing
勉強会のサブブログ「イベントニュース」で、在宅で参加可能な「オンラインセミナー」をご案内しています。是非ご一読ください。
信州イスラーム世界勉強会イベントニュース

 日本の中で【イスラーム世界を知る】動き・ニュース 信州イスラーム世界勉強会は、広く外部の機関・団体・個人が開催する行事・催し物
 にも関心を払っています。関係が深いものをご紹介しています。

 


板垣代表からの情報提供です!
東京外国語大学「日本語で読む世界のメディア」
  中東、東南アジア、南アジアの各地域の新聞が報じた最近のニュース

日本のマスコミ(新聞・放送・一般電子媒体)では読めないニュースが、日本語で、かつ登録すれば無料で、読むことができます。 現地語の原文も見ることができる優れもののメディアです。
23回の頻度でニュースマガジンが送られてきます。

以下のホームページから、概要を知ることができます。
また読者となる希望を知らせ登録手続きをおこなうための連絡先も、そこに示されています。


TUFSMediaホームページ:http://www.el.tufs.ac.jp/tufsmedia/

なお、メールアドレスで受け取る方法のほかに、下記の入手方法もあります。
Facebook版:https://www.facebook.com/TUFSMedia.info
Twitter版:http://twitter.com/tufsmedia
Paper.li版:https://paper.li/tufsmedia/1399016434

参考まで、2020612日号に掲載された記事のタイトルはtufs612.pdf へのリンク


e-定例会はこちらから!
e-定例会(号外)は、深刻な状況にあるガザの状況を踏まえ、The Huffington Post Japan, 2014 年11 月12 日 投稿
された、『終わることのないパレスチナ紛争の根因:それをどう正すか ペーター・コーヘン Peter Cohen』( 板垣雄三 信州イスラーム世界勉強会代表 訳)と 板垣雄三代表の『コーヘン提案をどう読むか』を掲載します。2014年に既に
今日の危機が予測され、いかに解決に導くかが模索されています。
ペーター・コーヘンは元アムステルダム大学教授の社会学者で、第二次世界大戦を生きのびた一ユダヤ系オランダ人でもあるとのこと。
   コーヘン提案はこちらから → 終わることのないパレスチナ紛争の根因:それをどう正すか.pdf へのリンク
   コーヘン提案をどう読むかはこちらから → コーヘン提案をどう読むか.pdf へのリンク


e-定例会(第25弾)は、9月9日の信毎メディアガーデンでの、対話集会 世界の中の日本の「中東・イスラーム」報道の 【これまで】と【これから】とデコート豊崎アリサ監督作品 「Caravan to the future」上映会とトークショー のご報告です。
板垣代表の、「
信州イスラーム世界勉強会2023//9の行事を終えて」、
事前に参加者の皆さまにお配りした、「対話のための参考資料」とパネリスト・提言者の皆さんから当日提示された
資料、対話集会に寄せられた提言をまとめた「対話集会 中東・イスラーム報道 要綱・メッセージ・発言資料」を掲載しています。地元の市民はもとより、全国各地から「中東報道・中東研究」の俊英にお集りいただき「満席御礼」の盛況でした。

2023.9.9.集会を終えて.pdf へのリンク
20230909 対話のための参考資料.pdf へのリンク
 
国際ジャーナリズムの原点】
     「グローバルサウス」の弱み─欧⽶に報道依存、⾃前発信が課題       時事通信社解説委員 杉⼭⽂彦
 
 
■ 中東史のプリズムで見るウクライナ紛争
                      早稲田大学地域・地域間研究機構 招聘研究員/京都大学博士 若林啓史
  
  ■ 中東・イスラーム報道の〈これまで〉: 前史メモ
                                   信州イスラーム世界勉強会代表 板垣雄三

 
■ UNESCOレポート「報道は公共財である」
                            UNESCO’s Global Report 2021/2022 Short Summary
対話集会 中東・イスラーム報道 要綱・メッセージ・発言資料.pdf へのリンク
集会に寄せられた提言メッセージ

 ■ 信州イスラム世界勉強会へのメッセージ 2023/9/9
                   坂東真理子(昭和女子大学総長、元埼玉県副知事、内閣府男女共同参画局長)
 ■ 「対話集会・世界の中の日本の「中東・イスラーム」報道-【これまで】と【これから】」に寄せて
                 林佳世子(東京外国語大学学長 TUFS Media :中東アジア諸国の報道の和訳紹介)
 ■ メッセージ「白い杖の留学生」に激励を!支援を!
                                  石渡博明(国際視覚障害者援護協会理事長)
 ■ 中東・イスラム圏報道対話集会へのメッセージ
                                           石川文洋(報道写真家)
発言資料
 パネル発言
 
 ■「グローバルサウスの弱み」背景と克服への課題                時事通信社解説委員 杉山文彦
 ■ 中東・イスラーム報道対話集会資料(2023年9月9日)            朝日新聞編集委員  石合 力 
 
提言A これまで
 ■ 陸上自衛隊のサマーワ派遣 イラクの人々はどうみたか/
イスラエル・パレスチナ 歴史的和平合意から30年
                                         NHK解説主幹 出川 展恒 
 提言B これから
 ■ 歴史実践の主体を育てる世界史授業のために
                                長野県伊那弥生ケ丘高等学校教諭 小川 幸司




e-定例会(第24弾)は連載企画、旅とフィールドワークの魅力満載の講義録「中東の旅からー堀内センセの
わせだ講義」です。堀内正樹先生の、早稲田大学での講義「中東・イスラームのフィールドワーク」の講義録
です。第1回は旅の準備「フィールドワークって何なんだ?」。2週間に1回のペースを目途に掲載していきます。
広くて深いフィールドが展開します。
連載開始にあたって、信州イスラーム世界勉強会 板垣雄三代表による「ご紹介と御礼」、堀内正樹先生の
「自己紹介」も併せてお読みください。


中東の旅から―堀内センセのわせだ講義 連載第10回(最終回).pdf へのリンク
中東の旅から―堀内センセのわせだ講義 連載第9回.pdf へのリンク

中東の旅から―堀内センセのわせだ講義 連載第8回.pdf へのリンク
中東の旅から―堀内センセのわせだ講義 連載第7回.pdf へのリンク
中東の旅から―堀内センセのわせだ講義 連載第6回.pdf へのリンク
中東の旅から―堀内センセのわせだ講義 連載第5回.pdf へのリンク
中東の旅から―堀内センセのわせだ講義 連載第4回.pdf へのリンク
中東の旅から―堀内センセのわせだ講義 連載第3回.pdf へのリンク
中東の旅から―堀内センセのわせだ講義 連載第2回.pdf へのリンク

中東の旅から—堀内センセのわせだ講義 連載第1回.pdf へのリンク
ご紹介と御礼/自己紹介.pdf へのリンクNEW
! 

信州イスラーム世界勉強会e-定例会第26弾は、若林啓史先生(京都大学博士)の「新たなユーラシア時代」です。
ウクライナ・ロシアの共通の祖先である「キエフ・ルーシ」とモンゴル、モンゴルとロシア、ユーラシア大陸を
俯瞰する視点から、ウクライナ紛争にも新たな光が当たります。元外交官の論考です!
   「新たなユーラシア時代」の本文はこちらから
                   ☞ 新たなユーラシア時代.pdf へのリンク
若林啓史先生には、e-定例会第21弾「イスラームが育んだ宝石学」も寄稿していただいています。


信州イスラーム世界勉強会2023年最初の企画(e‐定例会第25弾)は、佐藤幸男富山大学名誉教授の『<文明>と<野蛮>の交差路としての太平洋:ニューカレドニア・アラブ人の「静かなる痛み」とその生活世界』です。
筆者自身による解説「イスラーム世界への窓~<文明>と<野蛮>の交差路としての太平洋自己解題」も併せて
掲載しています。天国に一番近い島「ニューカレドニア」の秘められた歴史とニューカレドニア・アラブ人の静かな痛み。混迷の世界情勢とも響き合う論考です!


『<文明>と<野蛮>の交差路としての太平洋』本文はこちらから
    ☞ <文明>と<野蛮>の交差路としての太平洋.pdf へのリンク
『イスラーム世界への窓~<文明>と<野蛮>の交差路としての太平洋 自己解題』はこちらから
    ☞ イスラーム世界への窓~「文明」と「野蛮」の交差路としての太平洋 自己解題.pdf へのリンク



e‐定例会(第23弾)は、「遊牧の人類史(松原正毅 岩波書店 2021年)」「モンゴル大草原
遊牧誌(張承志 朝日選書 1986 年)」を巡る少し贅沢な読書案内「モンゴル放談会筆記録」です。
参加者は、板垣雄三信州イスラーム世界勉強会代表/川村光郎駱駝舎主人/色平哲郎佐久総合病院地域医療部地域ケア科医長/若林悠平「美鈴湖もりの国」の ジェネラルマネージャー/渡辺
聡信州イスラーム世界勉強会事務局 
遊牧の世界を中心に、草原の食や暮らし/環境/チンギス=ハン/国境、話題も大草原を駆け巡ります。酷暑の夏に草原の暮らしに思いを巡らせてみてください。
モンゴル放談会筆記録.pdf へのリンク

e‐定例会(第22弾)は、はじめての会員からの寄稿です。
「美鈴湖もりの国」のゼネラルマネージャー(国王)若林悠平氏の「もりのなかでの読書」。
森の知恵で、カリール・ジブランの「預言者」を読み解きます。
若林悠平氏の経歴は、勉強会のBlogに掲載しています。
「もりのなかでの読書」はこちらから ☞ もりのなかでの読書.pdf へのリンク


e-定例会(第21弾)は、若林啓史先生の「アラブが育んだ宝石学」です!
若林先生は、イラク・ヨルダン・イラン・シリア・オマーンなどの日本大使館、
外務本省、内閣府、山梨県警察本部の他、東北大学の教授・客員教授等を歴任
されました。詳しいご経歴は勉強会のBlogから。
「アラブが育んだ宝石学」は、中国天津・甲府・イスラーム世界を巡る
目にもあやな論考です!お楽しみください。
 ☞ アラブが育んだ宝石学.pdf へのリンク

e-定例会(第20弾)は、坂井定雄龍谷大学名誉教授の「アフガニスタンの
<いま>を追う2021」です。坂井教授は共同通信社記者・デスクとして、また
研究者として長年アフガニスタンに関わられてきました。なかなか触れることの
できないアフガニスタンの<いま>はこちらから
 ☞アフガニスタンの<いま>今を追う2021.pdf へのリンク
坂井定雄龍谷大学名誉教授のプロフィールは、勉強会のBlogから
 ☞信州イスラーム世界勉強会 (naganoblog.jp)

e-定例会(第19弾)は、八尾師誠東京外国語大学名誉教授が主宰されている
「ペルシア語勉強会」での長年の研鑽の精華「あいねイランシリーズ」の
ご紹介です。シリーズの紹介に止まらず、「他文化への眼差し」や「学びの
姿勢」について深く考えさせられる論評です。
☞  あいねイランについて .pdf へのリンク
”あいねイラン”シリーズ
①ガーリーシュヤーン 
~マシュハデ・アルダハールにおける象徴的絨毯洗いの祭礼~
②ナフル巡行 
~殉教者の不滅の命の表象~

の翻訳者、本田由美子さんと小林歩さんの文章もあわせてアップロードしています。
「生のイラン」「イランの今」に知る論考です。
本田由美子さんのガーイーシュヤーン紹介文はこちら
  ☞ 
ガーリーシューヤーン紹介文 .pdf へのリンク
小林歩さんのナフル巡行の今はこちらから
  ☞ ナフル巡行の今.pdf へのリンク


e-定例会(第18弾)は、堀尾輝久東京大学名誉教授の論考
「地中海地域比較教育学会(MESCE)基調講演で話したこと」です。
論考の本文はこちらから☞
地中海地域比較教育学会(MESCE)基調講演で話したこと.pdf へのリンク
堀尾先生の略歴、著作一覧は勉強会のBlogにも掲載しています。
BlogはこちらのURLから☞ 信州イスラーム世界勉強会 (naganoblog.jp)

e-定例会(第17弾)は、水谷周先生の論考「イスラーム目指す」です。
論考の本文はこちらから☞イスラームを目指す.pdf へのリンク
水谷先生の略歴、著作一覧は勉強会のblogに掲載しています!
BlogはこちらのURLから☞ 信州イスラーム世界勉強会 (naganoblog.jp)


e-定例会(第16弾)は、板垣雄三信州イスラーム世界勉強会代表の講演
世界の縮図 パレスチナを知ろうのユーチューブ版映像記録です
勉強会のBlogからご覧ください!
BlogはこちらのURLから☞ 信州イスラーム世界勉強会 (naganoblog.jp)

e-定例会(第20弾)は、
サブブログ「イベントニュース」で、東京国立博物館「マレーシア・イスラーム美術館精選 特別企画
『イスラーム王朝とムスリムの世界』展】を
ご案内しています。
→ 
http://muslimworldnews.naganoblog.jp/

2021年度最初のe-定例会(第15弾)は、板垣雄三信州イスラーム世界勉強会代表の
4波は読書で乗り切ろう」です。イスラーム世界や、さまざまな問題に直面する世界の今を知るためのHOTな2冊の新刊書の書評です。
【第4波は読書で乗り切ろう!】はこちらから
◆ 林 幹雄 著 「中東を動かす帰属意識 近くの隣人より、遠くの血縁」(ミルトス)
◆ 塩尻 和子 著「イスラーム文明とは何か 現代科学技術と文化の礎
」 (明石書店)

筑波大学名誉教授・一般社団法人昭和経済研究所「アラブ調査室」室長 塩尻和子先生には、e-定例会第7回で、
今回の新著
イスラーム文明とは何か~近代科学と文化の礎~】をご紹介いただいています。
e-定例会第7回イスラーム文明とは何か~近代科学と文化の礎~】はこちらから

元住友商事総合研究所国際調査チーム長の林幹雄先生は、地域文化学会理事もを務められ、信州
イスラーム世界勉強会でも、2018年9月「クルド社会とマイノリティー」という演題でご講演いただく等有力メンバーとして活躍されましたが、本年1月惜しくもご逝去されました。
「中東を動かす帰属意識 近くの隣人より、遠くの血縁」は、林先生のライフワークにして遺作となりました。改めてご冥福をお祈りします。


e-定例会第14弾は、加藤博一橋大学名誉教授が「icardbook」という形式で出版されたご著書の著者ご自身による解説【『イスラーム世界の社会秩序 もう一つの「市場と公正」』の自己解題】です!同じく商品流通を担う市場が、なぜイスラーム世界と資本主義世界でこれほど違うのか?「公正」とは何か?コロナでかってない困難に直面している今、是非ご一読ください。
『イスラーム世界の社会秩序 もうひとつの「市場と公正」』はこちらから!

・版元による紹介URL
『イスラーム世界の社会秩序 もうひとつの「市場と公正」』|詩想舎 |加藤博

https://society-zero.com/icard/013/index.html



e-定例会第13弾
e-定例会第13弾は、ジョン・エドワード・フィリップス弘前大学名誉教授への板垣雄三信州イスラーム世界勉強会
代表による紙上インタビューです。コロナ禍のアフリカでの体験談、ボコ・ハラムのこと、興味深い
話題満載です。和訳と原文を掲載しています。
日本語版はこちらから!
ジョン・エドワード・フィリップスJohn Edward Philips教授へのインタビュー.pdf へのリンク
原文はこちらから!
Questionnaire to John Philips.pdf へのリンク

e-定例会第12弾 
e-定例会第12弾は川村光郎氏による山路廣明『昭和初期に於けるイスラム教見聞録(東京地方)』の
ご紹介はこちらから
山路廣明『昭和初期に於けるイスラム教見聞録(東京地方)』本文と公開に当たって.pdf へのリンク
川村光郎氏のプロフィールはブログに掲載しております。
信州イスラーム世界勉強会のブログはこちらから

e-定例会第11弾 鵜飼哲一橋大学名誉教授の
【再燃する預言者風刺問題~フランスはどこへ?】はこちらから
再現する預言者風刺画問題~フランスはどこへ?へのリンク


e-定例会第10弾 王柯(おう か)神戸大学大学院研究科教授の
 【東トルキスタンを巡る歴史~チンギス・ハーンから毛沢東まで】です。略年表と併せてお読みください。
東トルキスタンをめぐる歴史~チンギス・ハーンから毛沢東へ.pdf へのリンク
東トルキスタンをめぐる歴史~略年表.pdf へのリンク


e-定例会第9弾 役重善洋大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員の
 【矢内原忠雄とキリスト教シオニズム~二つの入植型植民地主義を通じて考える~
はこちらから
矢内原忠雄におけるキリスト教シオニズム.pdf へのリンク


e-定例会第8弾 板垣雄三信州イスラーム世界勉強会代表の
 【趣向を換える観光名所
~マスジド(モスク)に戻った綾ソフィアの変遷が意味すること~】はこちらから
趣向を換える観光名所.pdf へのリンク

e-定例会第7弾 塩尻和子筑波大学名誉教授の
        【イスラーム文明とは何か~近代科学と文化の礎~】はこちらから
「イスラーム文明とは何か」.pdf へのリンク

e-定例会第6弾 板垣雄三信州イスラーム世界勉強会代表の
        【“コロナ禍”に幻惑されて“世界の危機”忘れていないか?】
こちらから
2000716.pdf へのリンク

e-定例会第5弾 板垣雄三信州イスラーム世界勉強会代表の【77年前の新しい日常】はこちらから 
http://muslimworld.naganoblog.jp/

e-定例会第4弾 板垣雄三信州イスラーム世界勉強会代表の
 【アラビア語文字クイズ】はこちらから クイズ成績優秀者には代表からプレゼントも

                  arabic character.pdf へのリンク

e-定例会第3弾 板垣雄三信州イスラーム世界勉強会代表の
 【コロナ危機の「
目隠し」状態から脱して広く世界を見渡そう!】はこちらから

                                    http://muslimworld.naganoblog.jp/e2487150.html


e-定例会第2弾 杉山文彦時事通信社解説委員の「新型コロナに翻弄される日常」はこちらから
                                    http://muslimworld.naganoblog.jp/e2483437.htm
                                    
e-定例会第1弾 長沢栄治東京大学名誉教授の「コロナ禍のエジプト滞在記」はこちらから
                              http://muslimworld.naganoblog.jp/e2480871.html
2020年度運営方針のお知らせ

2020年新型コロナウィルス蔓延を受けて、2020年度上半期(4月~9月)の信州イスラーム世界勉強会運営方法のお知らせです。首都圏に非常事態宣言が発令され、各種講演会・集会等にも「自粛要請」が出るという状況ですので、20209月までの定例会については開催を見送り、BlogHP等を利用した情報発信(WEB定例会)を考えていくことになりました。月2回(第1/第3土曜日)の掲載を基本といたしますが、複数の執筆者にお願いしての増補版、不定期での増刊も予定しています。
以下のURLからご入場ください。次回のWEB定例会は、少し早目の5月10日頃の掲載を予定しています

板垣雄三信州イスラーム世界勉強会代表からの運営方針に関するお知らせはこちらから
                                      http://muslimworld.naganoblog.jp/e2479793.html

こちらも注目!「日本東アジア実学研究会ホームページ」  http://jitsu-ken.net/?page_id=438  

イスラーム映画祭5 名古屋編のお知らせはこちらから  FLislamnagoya.pdf へのリンク






会員制度について

主旨
「信州イスラーム世界勉強会」は、長野県内の市民有志が自由かつ客観的な眼で自分たちにとってどんどん身近な存在となりつつある、イスラーム教徒や
イスラーム世界の動向を知り・考えて、それを自分たち自身の生き方や日本・世界の針路に役立てようとする学びあいの広場です。
2015年12月のキックオフミーティング以降、様々な催しにこれまで参加いただいた皆様のご協力・ご支援に心より感謝申し上げます。
2018年春より、新しい会員制度のもとで計画されている活動をご紹介します。
どなたでも参加できる自由でオープンな勉強会の性質は維持していきますが、勉強会の運営を民主的に安定したものとする為の会員制度です。
これまで同様勉強会の行事にご支援をいただくと共に、新規の会員として勉強会を支え、その運営にご参加くださるようお願いいたします。
                                                信州イスラーム世界勉強会 代表 板垣 雄三

平成30年度は「5回の特別講義・特別行事と5回の定例会」を予定していますが、正会員・学生会員の皆様には、参加費(特別講義・行事¥1,500
・定例会¥500)を無料にする形の運営といたします。
あらためて入会の手続きをおとりくださり、新規の会員として勉強会を支え、その運営にご参加くださるようお願い申し上げます。

年会費

 正会員 一般会員 5,000円 学生会員 2,500円
 維持会員 一口1,000円(一口以上何口でも)

新規会員制度のご案内と入会申し込みはこちらからhttp://www.shinshu-islam.com/2018guide.pdf


講演会の記録はこちらから

 

新着情報

2019年3月15日
平成31年度年間スケジュールが決定しました。
2019年3月15日
平成29年度収支報告書掲載しました。(平成30年度収支報告書は年度明け掲載します)
2018年9月26日
9月22日(土)開催された杉山文彦氏講演「メディアは何故『イスラーム原理主義』の台頭を見逃したのか            ~アフガニスタン報道の現場から~」の講演録はこちら →http://www.shinshu-islam.com/180922presen.pdf
2018年6月25日
特別講演会『信州の鷹狩文化とイスラーム世界ー比較の目で』の動画が、"YouTube"にアップされました。→前半後半
2018年3月23日
「信州イスラーム世界勉強会」新規会員制度を立ち上げました。→新規会員制度のご案内と入会申し込み
平成30年度年間スケジュールが決定しました。
信州イスラーム世界勉強会会則を改正しました。
2017年9月22日
東大寺長老森本公誠長老の特別講話「イスラームと仏教~歴史への見方をまじえて~」のお知らせ。
特別講話を控え板垣雄三代表の寄稿文が9月20日付信濃毎日新聞に掲載されました。→詳細記事
2017年8月9日
信州イスラーム世界勉強会のファンドレイジングサイトが立ち上がりました。→詳細ブログ
サポーター大募集中です!!  サポート窓口はこちら → https://japangiving.jp//campaigns/33454
「マルハバ!ジャンボリー2017」開催記事が8月8日付信濃毎日新聞にに掲載されました。→詳細記事
2017年7月12日
信州イスラーム世界勉強会規約を掲載しました。
2016年5月12日
事務局長杉山文彦氏の記事「地方からイスラーム世界理解を」季刊『アラブ』に掲載されました。
2016年5月12日
信州イスラーム世界勉強会「平成28年度収支報告書」掲載しました。
2016年3月13日
第2回例会のお知らせ3月の例会は信州大学岩崎徹也先生の「最近の国際石油市場」です!
2016年1月27日
信州イスラーム世界勉強会第1回例会「JCFイラク国内避難民支援活動報告会」のお知らせ。
2016年1月26日
運営方法変更のお知らせ。
2016年12月17日
DVD『講座 ムスリムのお客様をもてなす心得』好評販売中。
2016年11月14日
参加者募集中! 新年から「アラビア語講座」新規クラスが開講します。
2016年10月17日
10月31日(月)明治大学国際総合研究所シンポジウム2016「EUは危機を超えられるか」-中東危機と英国離脱-が開催されました。
2016年10月17日
12月1日(木)~12月7日(水)山岡幹郎写真展『壁』~壁が人々の自由を奪う~のお知らせ。
2016年10月1日
11月26日(土)講演「韃靼の志士~日本とイスラーム世界を結んだ男」のお知らせ。
2016年8月29日
10月15日(土)~講演と民族音楽のつどい~アフガニスタンへのまなざしが開催されました。
2016年8月19日
9月25日(日)板垣雄三先生講演会「壊れゆく世界の中で、イスラームの世界を考える」が開催されました。
2016年7月25日~8月30日
アラビア語を学ぼう 初級(1)入門編が開講されました。
2016年7月24日
大学生を囲む勉強会「ヨルダンから見るイスラーム世界」が開催されました。
2016年7月16日
レザー・ナザルアーハリー駐日イラン・イスラム共和国大使に聞く「日本イラン関係の将来」が開催されました。
2016年6月11日
シリア・イラク難民支援の現状とイスラムのお話の会が開催されました。
2016年6月4日
講座「ムスリムのお客をもてなす心得」-異文化理解に基づく人間共感のためにーが開催されました。
2015年12月5日6日
「長野イスラーム世界勉強会」キックオフミーティングが開催されました。


信州イスラーム世界勉強会ブログ

 信州イスラーム世界勉強会のイベントのご案内はこちらから。

 

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連絡・問い合わせ先           

               信州イスラーム世界勉強会事務局            
                          
               〒390-0813
               長野県松本市埋橋1-8-7 アルプスシャツ株式会社内
           
               電話 0263-50-5514(平日9:00~18:00)
               FAX  0263-33-9133
               Mail  info@shinshu-islam.com

運営方法変更のお知らせ


本年度より、「信州イスラーム世界勉強会」のイベントは毎月第3土曜日に「例会」方式で開催されます。

第1回の例会のご案内はこちら → http://muslimworld.naganoblog.jp/

信州イスラーム世界勉強会は、宗教団体や狭い意味での宗教の研究会ではありません。市民有志が、先ず何より日本から(そこに立脚点をおいて)
自由で自主的な立場を堅持しつつイスラーム世界とその文明について広い視野に立って詳しく知り、正しく認識して、
それとの人間的な相互理解・交流を深めることに役立てようとする、開かれた学びあいの広場です。

多文化共生に興味のある方、イスラームインバウンドに積極的に取り組んでおられる方、米欧はじめ世界情勢の中のイスラーム問題に関心のある方、
中東や東南アジア・南アジア・中央アジア・中国・アフリカなどの動向に興味を持つ方、戦乱やテロや難民問題などの人権状況に心を痛め何かしたい
と考えている方、エネルギー問題や文明戦略に関心のある方、イスラームを学ぼうとする方、科学や医薬の源流を知りたい方、中東の映画や料理や
書道やコスメが好きな方、刺繍やアラベスク(幾何学文様)やアラビアン・ナイトに興味のある方、知的刺激が少ないとお嘆きの方、
ちょっと覗いてみようか迷っている方、どなたもご自由に参加いただけます。
参加費無料、事前登録不要ですので、気楽にお越しください。

◎ 例会運営について
   3月以降の例会については、適宜ブログやホームページでお知らせいたしますので、ご注目ください。
   基本的に「毎月第3土曜日午後1時半より」 
   会場は確保できる限りは「松本市中央公民館(Mウィング)の会議室」です。

   毎月開催といっても、8月はお休みとなる公算が大ですし、例会とは別のイベント開催の為他の日に
   変更になる可能性もあります。毎月の予定につき、ご注意をお願いします。


信州イスラーム世界勉強会名称決定のコメント

 勉強会に関心を寄せて下さっている皆様
 長野イスラム世界勉強会(仮称)立ち上げ松本集会に参加された皆様


 皆様のご協力に感謝します。積極的なご意見を多数いただき、ありがとうございます。いただいた意見・希望を冬ごもりの間整理して考えた結論は、
 最初に規約の枠など決めてしまわずに、個別のプログラムを多用に試みる実験期間をつうじて、おのずから会の形が定まっていく行き方がよかろう
 ということです。名称は

       『信州イスラーム世界勉強会』

 とすることとなりました。ラーとのばすのは、世界で通じ易い発音にするためです。
 会に出席した人が会員で、会員は自主的にプログラムを企画し呼びかけ組織することができますが、企画段階で運営委員会の承認を得ることが必要です。
 とりあえず、初年度として後に掲げるプログラムを計画しています。名称、運営委員委員会、顧問、会員企画行事の原則、本年の事業計画をご承認いただき
 ふるってご協力くださるようお願いします。

       2016年4月吉日
                 これまでの間の世話人: 呼びかけ人代表 板垣 雄三
                             事務局長    杉山 文彦
                                      

長野イスラム世界勉強会(仮称)立ち上げ主旨
 

 自分たちで、勉強会をつくりだそう!大集合

 世界中が、いま、イスラム問題で大揺れ。シリア難民、イスラム国、パレスチナ争乱、イエメン戦争 ・・・。
 後藤さん・湯川さん殺害をとっても、安保法制の議論ですぐホルムズ海峡の話題になったのをとっても、日本は中東・イスラム世界と直結。
 世界人口でイスラム教徒が大膨張、日本で隣人がイスラム教徒という日もじきに来る。イスラム圏/への企業進出や/からの観光誘致、
 イスラム金融/イスラム教にかなった(ハラール)食品/アラビア書道/ヘンナ(指甲花)染色/などへの関心も高まっている。

 好きなら好き、嫌いなら嫌いで、どちらにしても、イスラムについてよく知っておくことが必要だ。 誰もかれもよく知らない、分からない、
 と言うから、自分たち自身で、イスラムを知ることにしよう。 知れば百選危うからず。それどころか、日本の未来を、世界の活路を、切り拓く
 知恵を得られるかも。

 長野県は、30~40年前、日本中がオイルショックで大騒ぎしたのち、自前の「長野アラブ友好協会」 が生まれ国際交流を進めようとした先進国だ。
 しかし、いまは、アラブ圏もイスラム世界もバラバラ で対立しあっている。世界中も日本のなかも、バラバラ。だから、まず世界をそして日本を
 考えなおすためにも、イスラム世界を、そしてその姿の実相を、表も裏もしっかり掴むことにしよう。そこから難民支援に立ち上がる人が出てもよし
 留学生との交流や来訪客へのおもてなしに精出す人がいて もよし、テロ根絶の方策を練る人が現れてよし、地域の文明共生に尽くす人が出てもよい。

 長野イスラム世界勉強会(仮称)には、正式名も、会則も、会費も、活動計画も、まだ何もありません。
 参加者の自由と尊厳をまもり、互いに尊敬しあい刺激しあい学びあうことで、各自の社会的働きの可能性を開いていくような新しいスタイルの勉強会
 を一緒に設計設立して、わくわくするような多様多彩なプログラムを展開し拡げていく斬新な集まりの最初のコアメンバーになりませんか。
 積極的に何かをやろうという意気込みで、この立ち上げにご参加くださるあなたをお待ちします。

 すでに将来の協力を約束してくださっている方々の例(敬称略、50音順)

 石合 力(朝日新聞外報部長)、伊東力司(元共同通信論説委員)、臼杵 陽(日本女子大教授、パレスチナ問題)、川村光郎(駱駝社主人)
 小松久男(東京外国語大学特任教授、中央アジア研究)、清水学(ユーラシア・コンサルタント)長沢栄治(東京大学教授、アラブ社会論)
 長沢美抄子(翻訳 家)、永田雄三(東京外国語大学名誉教授、オスマン帝国史・トルコ研究)、林佳世子(東京外国語大学教授、トルコ研究)
 堀内正樹(成蹊大学教授、文化人類学・モロッコ研究)、松尾晴紀(大東文化大学講師、アラビア語)、山田 稔(ペルシア語、現代イラン文学研究)
 ほか・・・

 長野イスラム世界勉強会
呼びかけ人(50音順)

 板垣雄三(代表)、今井宏平、色平哲郎、金子直史、鎌倉貴久、川辺和将、黒岩浩一、黒田武夫、 小林佐好子、小松祐司、島田榮子、清水光朗、
 杉浦真理子、杉山文彦、滝澤忠義、角田道夫、友成輝夫、梨本博、平田博治、深谷和彦、増田正昭、村松正孝、盛岡正博、森若菜、山村弘、
 古岡麻美、渡辺聡、渡辺重久